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ニッパーをいつも利用している方は、BAHCOというメーカーはみなさんご存じだと思います。
このBAHCOは、スウェーデンの工具メーカーで、あの有名なモンキーレンチを作った会社なのです。
このモンキーレンチ、一度は使った事があるという方、結構多いと思います。
大きさを自由自在に変えることができますので、ボルトなどまわす大きさに合わせてサイズを調整できるレンチです。
ニッパーとBAHCOというメーカー、いったいどんな関係があるのでしょうか。
それは、スウェーデン鋼というところに注目してください。
このBAHCOが世界で有数の工具メーカーである理由は、販売している工具にスウェーデン鋼を使用しているのです。
スウェーデン鋼は軽量で耐久性にも非常に優れています。
様々な工具があるその中でも、特にニッパーの材料に非常に適しているのです。
ニッパーの持つ役割は何かを「切断する」ということなので、やはり重要になってくるのは切れ味ですよね。
そこでこの軽くて耐久性に優れたスウェーデン鋼を使用することで、疲れることなく作業が出来るということです。
ニッパーを使用する人にとっては、こんなにありがたい工具はありませんよね。
BAHCO社製のニッパー、あなたも一度はこの切れ味を試してみたいと思いませんか。
ニッパーおすすめメーカーブログ:120518
おれは「クリスマス・ボックス」という本が大好きです。
この本を買ったのは、
もう10年以上前のこと…
姫路の大きな書店で
クリスマスシーズンに向けて、
目立つ場所にドドーンと山済積みにされていました。
厚さも大したことは無く
読みやすそうだな…と軽い気持で買いました。
あらすじは…
若い父親であり、駆け出しの自営業者である「おれ」と
その嫁、幼いムスメの3人が、
街の大きな館に1人で住む老婦人のもとへ引っ越してきます。
表向きは
老婦人の身の回りの世話をする為に雇われたのですが、
実際のところ彼女は「家族」が欲しくて彼らを雇ったようです。
この上品で優しい老婦人には秘密がありました。
この秘密が解き明かさると共に、
「おれ」は人生で大切なもの、
危うく自分が失いかけていた「宝物」に気づくのです。
この物語のテーマは「愛」です。
やさしく深い父母の「愛」です。
この物語の中で、
老婦人が「おれ」にする質問
この世で最初のクリスマスの贈り物は何だと思う?
この質問の答えこそ、この物語を貫くテーマです。
そして、その深い愛に触れた時、おれは涙が止まりませんでした。
当時のおれは幼い頃から、
自分はこの世に生きていてよいのだろうか?
そんな思いがとても強かったのです。
家族はバラバラでしたし、父親は今も行方不明…
その家族に背を向けて生きていましたから。
家族が大嫌いだったのです。
おれは何の為に生まれてきたのだろうか?
生きていていいのだろうか?
そんな思いを心の底に押し込めながら、
表面上、おれは明るく振る舞っていました。
しかし、この物語を読んだ時、
この本に貫かれている思いがおれの心の中に浸透していき、
奥底に隠していたものに優しく触れたのです。